CGIをお使いになる前に
                                                      1998/10/06
                                                      1999/4/5 改定
                                                      2000/8/31改定
 この文書はCATNETの一般ユーザー向けWWWサーバー(www.catnet.ne.jp)
でCGIをお使いになる場合に必要な情報をまとめたものです。
この情報を確認した上でプログラミングなどについては一般書籍を
熟読の上、作成してください。

[重要]
 CGIを利用するためにはサーバーでの設定が必要です。CGIの利用を
御希望される方は(customer@catnet.ne.jp) までお申し込みください。

1. CATNETのwwwサーバー環境

wwwサーバー名: www.catnet.ne.jp
wwwサーバーOS: FreeBSD 3.4
wwwサーバープログラム: CERN/3.0
主なプログラムの位置
 perl5    /usr/local/bin/perl (version 5.004_04)
 sh       /bin/sh
 csh      /bin/csh
 sendmail /usr/sbin/sendmail

※ プログラムなどのバージョンは予告なく変更することがあります。
※ /usr/bin/perlは現在perl5となっております。/usr/bin/perl ではなく、
   /usr/local/bin/perl の御利用をお勧めします。

2. CGIプログラムの置き場所
 CGIプログラムは指定のディレクトリ(ホームディレクトリ直下のbin
 ディレクトリ)に置いて下さい。binの下に作成したディレクトリに
 CGIプログラムを置いても実行されません。

3. 注意事項
 1. CGIプログラム中からファイル(データファイルやjcode.plなど
   の外部モジュール)を指定する際は「絶対パス」で指定して下さい。
    例) require '/usr/users/WWW/htdoc/catnet/bin/jcode.pl'

   [注意] 絶対パスは http:// などから始まるURLではありません。
                                           
 2. pingなどおもに /sbinや/usr/sbin にあるコマンドを実行する
   ことはできません。

 3. CGIプログラムには実行属性を全ユーザーに対して与えて下さい。
   perlやシェルのスクリプトとして作成した場合は読み取り属性も
   与えて下さい。
    例) UNIXシェルから chmod a+rx kakasi.cgi
   FTPアプリケーションによっては、FTPアプリケーションから属性
   の変更を行えるものもありますので、アプリケーションの解説を
   お読み下さい。

 4. CGIプログラムの拡張子は何でも構いません。

 5. ApcaheなどのNCSA系のサーバーにある .htaccess ファイルによ
   るサーバーの設定はできません。

 6. wwwサーバーによるユーザー認証は別途「認証サービス」をお申
   し込み下さい。

4. CGIプログラムのチェック
  CGIプログラムはWWWブラウザなどから実行する前にUNIXシェル上での
 実行確認を行うことをお勧めします。wwwからCGIページにアクセスし
 た場合にCGIプログラムでエラーが発生すると、「500 Server error」
 などの情報しか得られません。

  UNIXシェルでの確認はwwwサーバー(www.catnet.ne.jp)にtelnetで
 ログインして行います。
  UNIX上でのプログラムの実行方法などに関しては市販のUNIX関連の
 入門書を参照してください。

5. CGIのサポートについて
 CATNETではCGIのプログラミングに関するサポート、指導は行って
 おりませんので、あらかじめご了承ください。

6. perlプログラムに関する一般的注意事項
 A. プログラムに直接記述する漢字コードには「日本語EUC漢字コード」
    を御使用ください。ShiftJISを使用した場合には文字によって、動
    作しない場合があります。
 B. プログラムをFTPで転送する場合は「ASCIIモード」または「テキスト
    モード」で転送してください。
    または、転送前後に適切に改行コードの変換を行なって下さい。
 C. perl5ではプログラム中に「文字」(String)として @ を使用すること
    はできません。@ を文字として使用する場合は \ (またはバック
    スラッシュ)でエスケープしてください。
    例)
      print "root@catnet.ne.jp";  <--- perl5ではエラーとなる
      perl5では以下のように修正してください。
    例2)
      print "root\@catnet.ne.jp";
    
    文字コードがEUCでない場合にも、文字(漢字)によってはコード
    内に @ を含むものがあるため上記の理由で動作しない場合があり
    ます。漢字コードは必ずEUCにしてください。